「交渉を開始した」日本代表MF守田英正にシュツットガルトが関心と現地報道!遠藤航との森保J中盤コンビがドイツで実現か

2022年03月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

市場価値は約5億円

シュツットガルトからに関心が伝えられた守田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 ポルトガル・メディア『Record』が、同国1部のサンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正の獲得に、ブンデスリーガのシュツットガルトが関心を持っていると報じたのに続き、シュツットガルト地元メディア『Stuttgarter Nachrichten』が3月24日、この一件を報じた。

 記事によれば、「シュトゥットガルトはサンタ・クララとの交渉を開始した」とのこと。 ドイツの名門は、ベルギー代表MFオレル・マンガラが今夏に退団する可能性があり、その後釜として考えているようだ。

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 同メディアによれば、「マンガラは適正なオファーがあれば、売却しうる選手のひとりで市場価値は2000万ユーロ(約25億円)。守田は400万ユーロ(約5億円)だ」と報道。「 しかし、この日本人選手は2024年6月まで契約を結んでおり、1000万ユーロ(約12億5000万円)の契約解除金が発生する条項があると言われている」とも伝えている。

 シュツットガルトには、日本代表MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属。26歳の守田が加入すれば、森保ジャパンでもレギュラーを担う遠藤と守田のコンビがドイツで見られることになる。ただ、それには現在14位のシュツットガルトの1部残留が絶対条件になるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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