J２・レノファ山口FCのFW大槻周平が決めた先制ゴールに注目が集まっている。

　山口は３月12日、J２リーグ第４節でFC琉球と対戦。21分、左サイドからの橋本健人のアーリークロスに、ゴール前へ飛び込んだ大槻が左足のヒールで巧みに合わせる。シュートは相手DFの股を抜き、ゴール右に吸い込まれた。

　DAZNが公式ツイッターで、この華麗な先制シーンを「まさに芸術的ゴール。バックヒール＆股抜き弾」と投稿。動画を観たファンからは、絶賛の声が多数上がっている。
 

「上手すぎだろw」
「何度見ても美しいゴールシーン」
「やばくねこれ」
「大槻絶好調だな！！」
「覚醒し始めてるな」
「イブラ様みたいなゴールだ…」
「めっちゃ"良い"」
「すごいバランス感覚だわ」

　大槻は１-１で迎えた47分にも２点目を挙げ、早くも今季３ゴール目をマークした。しかし山口はその後２失点し、２-３の敗戦。勝利とはならなかったものの、チームにとって大槻がこの試合で見せた決定力は、今後に向けたプラス材料となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】「手すぎだろ」山口・大槻周平の華麗なヒール弾！ 相手の股を抜きゴールに吸い込まれる

【PHOTO】雪が舞う寒さの中、最後まで応援を続けた山口サポーター

【PHOTO】編集部が厳選！ ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介！