群馬のキャプテン細貝萌が左足関節脱臼骨折。全治まで6か月かかる見込み

2022年03月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

仙台戦の28分に途中交代

細貝が左足を負傷。全治まで6か月かかる見込みだ(写真は21年シーズン)。写真:徳原隆元

 ザスパクサツ群馬は3月10日、MF細貝萌の負傷状況を発表した。

 細貝は6日に行なわれたJ2第3節・仙台戦で負傷。すでに手術を終え、左足関節脱臼骨折と診断。全治には6か月かかる見通しだ。

 昨年9月に加入した細貝は、所属1年目は6試合に出場。今季はキャプテンに任命され、開幕から先発を続けていたが、仙台戦では相手との接触で左足を痛め、28分にピッチを後にしていた。

 この一報にクラブの公式ツイッターには「これは痛すぎる、、、、」「ハジさんの少しでも早い回復祈ってます」「焦らずゆっくり治して下さい」といったコメントが寄せられた。
 
 チームはここまで3試合を消化し、1勝2分の負けなしで勝点5の8位。次戦の4節は13日にホームで東京ヴェルディを迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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