「悔しいです」家長昭博が日本代表への“後悔”を告白「頑張ってたらもっと行けたような気がする」

2022年03月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

引退後は意外にも“パン屋さん”?

家長が播戸氏のYouTubeチャンネルで日本代表への思いを語った。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 元日本代表の播戸竜二氏が3月5日、自身のYouTubeチャンネル『播戸竜二のおばんざい屋』を更新。川崎フロンターレの家長昭博がゲストで出演し、日本代表への思いを口にした。

 家長はこれまで日本代表で国際Aマッチの出場はわずか3試合。代表との関わりがそこまで多くなく「悔しいですね」と振り返る。

「今も日本代表の試合を観たりしますけど、自分ももうちょっと目指して、そこに行きたいと願って、頑張ってたらもっと行けたような気がします」

 現在はA代表へコンスタントに招集されている川崎のチームメイト谷口彰悟から、過去になかなか代表へ定着できないという悩みを相談された。「そのときに俺は『めちゃくちゃ後悔してる。代表に行きたいってそこまで強く思えなかった』という話をしました」と自身の後悔を伝えた。
 
 また引退時期については、川崎のレジェンド中村憲剛氏の引退と重ね、「40歳くらいまではやりたい」と告白。プロサッカー選手を辞めたあとにやりたいことは意外にも"パン屋さん"だという。

「休みの日にパンを食べるのが結構楽しみで、普段はそんな食べれないんですけど、その時間がめちゃくちゃリラックスできて、それだったらパン屋やりたいなって2年ぐらいずっと思ってて」

 動画ではそのほかにも、背番号41を好む理由やこれまで在籍したクラブへの思いなど、様々なトークを繰り広げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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