若武者の先制弾に脚光が集まっている。

　セレッソ大阪は３月２日、ルヴァンカップのグループステージ２節で鹿島アントラーズと対戦。立ち上がりから決定機を作る流れのなか、12分に先制する。

　スコアラーは、２月25日にプロ契約を締結したばかりの17歳のFW北野颯太。左サイドの山中亮輔からパスを受けると、相手DFを背負いながらも反転して右足を振り抜き、ネットに突き刺した。
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　スカパーの公式ツイッターにゴールシーンがアップされると、SNS上では「スーパー高校生！！！」「でっかい仕事した！」「ほんまに凄すぎる」「桜のワンダーボーイ」「まだ高２とは驚いた」といった声があがっている。

　試合はC大阪の１点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部