ファジアーノ岡山の新加入FWチアゴ・アウベスがJ２開幕戦で衝撃のゴールを決めた。

　岡山は２月20日、J２第１節でヴァンフォーレ甲府と対戦。試合は相手に先制点を奪われる展開も、その１分後に同点に追いつき、勢いそのままにさらに３点を重ね、４-１で開幕白星スタートを飾った。

　この試合で２ゴールの活躍を見せたT・アウベスの移籍後初ゴールが話題に。52分、自陣のセンターサークル手前付近でボールを拾ったT・アウベスが、すぐさま相手の意表を突くロングシュートを狙う。左足で勢いよく放たれたボールは、きれいな放物線を描き、GKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
【動画】「悪魔の左足だ」T・アウベスが決めた衝撃の超ロングシュート！

　DAZNがこのゴール動画を公式ツイッターで、「自陣から60メートル級の超・超・超ロングシュート。チアゴ・アウベスが超ド派手な移籍後初ゴール」との言葉を添えて公開。投稿にはファンからも驚きと賞賛の声が多数寄せられている。

「想像以上にすごかった」
「銅像級ミドルシュートいうのも納得」
「悪魔の左足だ」
「やっぱバケモンやな」
「素晴らしいキック力とキック精度」
「ほんま驚異のシュート力」
「キーパーはトラウマになるかも」
「スアレスよりエグい」

　思わず息を呑む圧巻のゴラッソを開幕戦でいきなり決めたT・アウベス。強烈な左足を武器とするブラジル人アタッカーの今後の活躍にも注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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