"名古屋を愛し、名古屋に愛される男"が帰ってきた。

　２月19日に開催されたJ１第１節で、名古屋グランパスはホームでヴィッセル神戸と対戦。23分に稲垣祥が先制点を奪うと、51分に相手のオウンゴールでリードを広げ、２－０で勝利を収めた。

　当日には、昨季限りで現役を引退したクラブOBの玉田圭司氏が来場。計11シーズン、名古屋に在籍し、2010年のJ１初制覇にも貢献したストライカーの帰還に、スタンドからは盛大な拍手が送られた。

　試合後にクラブは公式ツイッターで、玉田氏の写真をアップロード。ファン・サポーターを背にピースサインを見せる姿ほか、同じくOBの楢崎正剛氏や相馬勇紀との２ショットを公開した。
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　一連の投稿に、フォロワーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「めっちゃええ写真」
「泣いてまうやろこんなん」
「レジェンド～」
「新旧11番」
「なんてステキな笑顔」
「かっこいいとかわいいのコラボ」
「やっぱり名古屋のユニが1番似合いますね」
「イケメン二人」
「11の師弟」
「今日の勝利は玉田が応援してくれたからだね！」

　長谷川健太新監督の初陣を白星で飾った名古屋。次節は、23日のルヴァンカップGS第１節・清水エスパルス戦を経て、26日に敵地でFC東京戦に挑む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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