ポルトガル１部のサンタ・クララに所属する日本代表の守田英正が２月２日、インスタグラムを更新。「代表期間中に第一子となる長女が生まれました」と報告した。

　先の代表シリーズにも招集された26歳のMFは、カタール・ワールドカップのアジア最終予選で、いずれも２－０で競り勝ったホームでの中国戦、サウジアラビア戦にフル出場。インサイドハーフで攻守両面にアグレッシブなプレーを見せ、チームの勝利に貢献した。

　森保ジャパンで不動の存在になりつつある守田は、「一人で孤独や不安の中出産してくれた奥さんに本当に感謝です。これから父親として家族を支えていけるようにより一層頑張ります」と綴り、両手を上げて、すやすやと眠っている愛娘の可愛らしいショットを公開した。
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　この投稿には、「おめでとうございます」とたくさんの祝福が届いたほか、「可愛らしい赤ちゃんですね」「守田パパ頑張ってください！！」「たくさん赤ちゃんと触れ合って楽しんで下さいね」「母子共に健康で何より」「さっそくバンザイのプレゼントですね」「甘々のパパになりそうですね」といった声も寄せられた。

　グループの上位２か国にワールドカップ出場権が与えられる最終予選で、日本は８試合を消化し勝点18で２位をキープ。首位のサウジアラビアに勝点１差で迫るなど、着実にカタール行きへと近づいている。

　昨年１月に海を渡り、欧州を舞台に研鑽を積み、代表でもますます存在感を示している守田のさらなる活躍に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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