日本女子代表は１月30日、女子アジアカップの準々決勝でタイ女子代表と対戦。負傷した田中美南に代わって途中出場した菅澤優衣香が先制ゴールを挙げた。

　27分、宮澤ひなたの左サイドからのグラウンダーのクロスに反応した菅澤が、ニアに走り込み、スライディングで合わせる。シュートは相手GKの手を弾いて、ゴールに吸い込まれた。

　タイとの一戦を見守っていたサポーターからは、SNS上で以下のように喜びのコメントが寄せられている。
 

「今のはお見事すぎる！」
「ストライカーだな」
「代わった選手が決めるのでかい！」
「素晴らしい崩し！」
「すごいスライディングシュート！」
「ナイスゴールだ！」
「これで楽になるよ」

　勝てば来年の女子ワールドカップ出場が確定する重要な一戦。試合はそのまま日本が１点をリードして推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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