J２大分トリニータは１月28日、2022年シーズンの新ユニホームを発表した。

　デザインは、大分のマスコットであるニータンの亀の甲羅からインスピレーションを受けており、亀の甲羅とトリニータの語源となっているトリニティを表現する三角形を組み合わせた幾何学模様のグラフィックを採用している。

　また、アクセントカラーとしてブラックと、エンブレムにも使用されているイエローを両脇に配置。新シーズンに向けた強固な決意を表現したデザインに仕上がっている。
【関連画像】J２大分の2022年新ユニホーム！ デザインはニータンの亀の甲羅からインスピレーション
 

　大分はクラブ公式ツイッターで新ユニホームのデザインを公開。この投稿にはファンからも絶賛の声が寄せられている。

「めちゃくちゃかっけえ！」
「サポーター心をくすぐる一着」
「今年は例年以上にかっこいい！」
「黄色のワンポイントも美しい！」
「かっこよすぎ！」
「ここ数年で1番好きかも」
「おしゃれだ」
「早く選手が着てるのが見たい！」
 
　大分は昨シーズン、J１リーグで５節から７連敗を喫するなど、なかなか勝点を積み上げられず、18位でJ２に降格。新シーズンは下平隆宏新監督のもと、１年でのJ１復帰を目指す。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部