85分にセットプレーで失点
グループ首位通過を果たした日本。(C)AFC
インドで開催されている女子アジアカップで、1月27日に日本はグループ首位突破をかけて韓国と対戦した。開始1分に植木理子が一瞬の隙をついて得点し、日本が先制に成功。その後はペースを握った日本が優位に試合を進めていく。追加点こそ奪えなかったが、1点リードで前半を折り返す。
迎えた後半、攻撃の強度を高めてきた韓国に対し、自陣に押し込まれる時間も少なからず増えた日本だが、しっかりと相手の攻撃を撥ね返してゴールを許さない。一方、60分にはCKのチャンスに南萌華が決定機を迎えるなど、果敢に2点目を狙う姿勢を見せる。
迎えた後半、攻撃の強度を高めてきた韓国に対し、自陣に押し込まれる時間も少なからず増えた日本だが、しっかりと相手の攻撃を撥ね返してゴールを許さない。一方、60分にはCKのチャンスに南萌華が決定機を迎えるなど、果敢に2点目を狙う姿勢を見せる。
その後は一進一退の攻防が続くなかで、日本は85分に失点。CKの場面で、最後は混戦の中からソ・ジヨンに押し込まれる。
試合を振り出しに戻された日本だが、その後は逆転弾を許さず、試合は1-1のドロー決着。トータルの勝点で韓国と並ぶも、得失点差で上回り、グループステージで首位通過を果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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試合を振り出しに戻された日本だが、その後は逆転弾を許さず、試合は1-1のドロー決着。トータルの勝点で韓国と並ぶも、得失点差で上回り、グループステージで首位通過を果たした。
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