稲本潤一の新天地は南葛SC!「自分の全てをかけてJFL昇格に貢献できるよう日々精進」と意気軒高

2022年01月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「南葛凄い感じになって来た!」

昨季限りで相模原を退団していた稲本。新天地は関東1部の南葛SCに決まった。42歳のボランチはまだまだ走り続ける。写真:滝川敏之

 元日本代表MF稲本潤一の新天地が決まった。

 昨季限りでSC相模原を退団していた42歳のボランチは、22年シーズンは関東1部で戦う南葛SCで新たなスタートを切ることに。

 稲本は自身のインスタグラムで次のように綴る。

「リリースがありましたが今シーズン南葛SCでプレーする事なりました。新しいチーム、新しい環境、新しいカテゴリーでサッカー選手として挑戦できることを幸せに感じてます!!自分の全てをかけてJFL昇格に貢献できるよう日々精進していきたいと思います。南葛SCの稲本をよろしくお願いします」
 
 この一報にクラブの公式ツイッターには「南葛SC補強凄い!!」「これは流石にびっくり」「嬉しいなぁ。。」「南葛凄い感じになって来た!」といったコメントが寄せられた。

 先日は元仙台の関口訓充を迎え入れた南葛SCには、楠神順平、下平匠、河野広貴、石井謙伍、佐々木竜太など元Jリーガーがずらり。稲本の活躍とともに、チームのさらなる躍進に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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