「シンプルでいいね!」浦和、10年ぶりの襟付き新ユニホームに絶賛の声続々!「ポロシャツみたい」

2022年01月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「これはこれでカッコいい」

浦和の2022年の新ユニホーム。10年ぶりに襟付きが採用された。(C) NIKE

 ナイキは1月12日、浦和レッズの2022シーズン新ユニホームを発表した。

 ホームユニホームは、2012年以来10年ぶりとなる襟付きのシルエットを採用。クラブ創設30周年を迎える浦和の伝統の赤を継承したシンプルでクラッシックなデザインで、クラブのアイデンティティーをストレートに表現している。襟付きのフォーマルなデザインながら、赤と白のツートーンカラーを採用し、遊び心を持ったカジュアルな要素も兼ね備えた仕上がりに。また首裏の内側部分には、チームの誇りである「We are REDS!」をデザイン。30周年を記念し、月桂樹を用いた特別仕様となっている。
 
 白を基調としたアウェーユニホームにも、ホームユニホームと同様に、スマートかつエレガントな襟付きシルエットを採用。また、チームのエンブレムに使用されている赤・白・黒の3色のストライプからインスピレーションを得て、白と同系色のライトグレーを縦のストライプで表現し、クリーンでシンプルなデザインに仕上げている。

 酒井宏樹は新ユニホームについて、「これを着てピッチに立つのを楽しみにしています」とコメント。ファンからもSNS上で、「新ユニええやん」「かわいい」「ポロシャツみたい。これはこれでカッコいい」「シンプルでいいね」といった絶賛の声が多数寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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