「シンプルでかっこいい」仙台の22年新ユニは、クラブカラーを最大限に生かしたデザイン!「GKユニが斬新」

2022年01月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「原点回帰でいいデザイン」

仙台が22年の新ユニホームを発表した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 ベガルタ仙台が1月7日、2022年シーズンの新ユニホームを発表した。

 コンセプトは、クラブカラーを最大限に生かしたデザインを採用。フィールドプレーヤー(FP)のユニホームは、1stがクラブの象徴であるベガルタゴールド、2ndは品位と力強さを感じさせるホワイトがベースカラーとなる。

 それぞれのベースと、銀河の色を表わすベガルタブルーのアディダス「スリーストライプス」が調和し、一体となって戦う選手たちを鮮やかに彩る。さらに情熱と勝利への意欲を表わすベガルタレッドが加わることで、ユニホームが完成した。ゴールキーパーユニホームは、シャツとショーツのデザインを統一した大胆なオールオーバープリントを採用し、選手の迫力を高めると共に、勝利への固い意志が表現されている。
【関連画像】「原点回帰でいいデザイン」仙台が22年シーズンの新ユニ発表!
 この一報にクラブの公式ツイッターには「シンプルでかっこいいね」「個人的には好き」「原点回帰でいいデザイン」「GKユニが斬新」「新生ベガルタだね!」「リャンで買います」「今年は遠藤康にしますぜ」といったコメントが寄せられた。

 クラブカラーを身に纏い、「ALL VEGALTA」でJ1復帰を目指す勝負のシーズンを戦い抜く、そんな強い思いが込められたユニホームとなっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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