2021年の大みそかに、WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属する日本女子代表MF猶本光がインスタグラムを更新。１年の感謝と新年に向けた意気込みを伝えた。

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「2021年もたくさんのサポート、応援ありがとうございました！」

　そして、22年の干支である"虎の絵文字"を使い、「2022年は"虎"イ"虎"イ！成長あるのみ」とユーモラスに綴る。

　この投稿にフォロワーからは「お疲れ様でした」「良いお年を」「来年もさらなる成長を期待してます」「リーグに代表に頑張って下さい！」などのコメントが寄せられた。
 

　さらに注目を集めたのが、アップロードされた画像だ。おそらくは自身の姿だろう。胸元には浦和Lやなでしこジャパンでの背番号８が記され、人差し指を立てた両手を掲げている。黒のペン１本で描かれた、なんとも味わい深いイラストで、「画伯」「かわい」といった声も。

　１月５日にはセレッソ大阪堺レディース（なでしこ１部）との皇后杯準決勝が控えている。前回大会では決勝でベレーザに敗れ準優勝に終わっているだけに、覇権奪還に燃えているはず。攻守両面でタフに戦うプレーメーカーはタイトルに導く活躍を見せられるか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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