浦和レッズは12月28日、SC相模原へ育成型期限付き移籍していたDF藤原優大が、2022シーズンも相模原へ育成型期限付き移籍することを発表した。

　21年シーズンに青森山田高から浦和に加入した藤原は、シーズン途中にレンタルで相模原に移籍。17試合に出場し、J２初参戦のチームで重要戦力として活躍した。

　浦和の公式HPで藤原は以下のようにコメント。

「このたび、SC相模原での期限付き移籍を延長することとなりました。いつ浦和レッズに戻っても恥ずかしくないように努力し、相模原の勝利のために全力でプレーします。ファン・サポーターのみなさんの前でプレーできる日まで頑張ります」
 

　また相模原の公式HPでは、以下のように意気込みを語る。

「この度、SC相模原での育成型期限付き移籍を延長することとなりました。皆さんと共有したあの悔しさを忘れることなく必ず『１年で昇格』を全ての人で達成しましょう。素晴らしい応援に応えられるように死に物狂いで成長し、結果を求めます。 シーズンの最後を笑顔で迎えましょう！」

　この一報に相模原の公式ツイッターには「これはデカいですよ」「残ってくれてありがとうございます」「感謝しかない」「コメントが泣ける」「ものすごく嬉しい！ありガミティ！！」といった声が集まった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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