本田圭佑がデビュー戦でいきなり初ゴール! 胸トラップから右足で貴重な追加点を奪う!【2021総集編】

2021年12月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

右サイドで75分までプレー

スタメンで新天地デビューを飾った本田。※写真はボタフォゴ時代(C)Getty Images

 今年も残すところ10日を切った。本稿では、2021年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、新たな挑戦の場にリトアニアを選んだ本田圭佑の新天地デビューをプレイバック。ここぞという場面での勝負強さは健在だった。

記事初掲載:2021年9月26日

―――◆――◆―――

 9月26日に行なわれたリトアニア・リーグの第30節で、今月14日に本田圭佑が電撃加入した首位のスードゥバが、9位のバンガとホームで対戦。本田がスタメンで新天地デビューを飾った。

 これで9か国目のプレーとなった本田は右サイドで出場。見せ場がやって来たのは、1‐0と1点リードで迎えた64分だった。味方からのパスを胸トラップから右足で捉え、ミートはできなかったものの、貴重な追加点を奪取。デビュー戦でいきなり初ゴールを奪ってみせた。
【動画】胸トラップから右足のショット!本田圭佑のリトアニア初ゴール
 アゼルバイジャンのネフチ・バクーでの最終戦以来、約4か月ぶりの実戦にもかかわらず、期待に応える結果を出した本田。75分までプレーし、拍手に送られてピッチを去った。

 試合はその後に2点を加えたスードゥバが4‐0で快勝。リーグ戦3連勝を飾った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち
 

次ページ【動画】胸トラップから右足のショット!本田圭佑のリトアニア初ゴール

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事