天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会は12月19日、決勝の浦和レッズ対大分トリニータが14時４分のキックオフで行なわれている。
 

　試合は３大会ぶりの戴冠を目指す浦和が先制。開始６分、右サイドから仕掛けた関根貴大が中央へ折り返すと、江坂任が右足で合わせ、ネットを揺らした。浦和が先制した。

　初優勝を目指す大分は片野坂監督が、この試合をもって退任。集大成の一戦となるなか、先制されながらも要所での激しい守備と持ち前のポゼッションで応戦する。中盤戦以降は一進一退の攻防が続いた。

　前半は浦和の１点リードで終了している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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