FC岐阜は12月16日、MF柏木陽介と2022年シーズンの契約を更新したことを発表した。

　柏木は今年３月に浦和レッズから岐阜に完全移籍。当初は途中出場が続き、移籍後初先発となった10節の福島ユナイテッドFC戦で新天地での初ゴールをマーク。2021年シーズンは、19試合に出場し、１得点という成績だった。

　前日に34歳を迎えたレフティは、クラブの公式HPを通じて以下のようにコメント。
 

「来年もFC岐阜でプレーさせてもらうこととなりました。今年一年チームに貢献することができず、このチームに何かを残したいし、このチームの昇格のために全力を注ぎたいと思いました。必ず昇格しましょう！一緒に闘ってください」

　契約更新を伝えたクラブの公式ツイッターには、「これは朗報」「少し早いクリスマスプレゼントやね」「感謝、感激です」「来季もよろしくお願いします！」「J２昇格するためには柏木の力が必要だよ」「来年は太陽になれるといいね」など、期待を寄せるコメントが集まった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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