Jリーグは12月７日、「週間ベストゴールTOP10」を発表。リーグ最終節となる12月４日～５日に行なわれた試合の中からセレクトされた。

　１位に輝いたのは、ヴィッセル神戸の大迫勇也がサガン鳥栖で決めた先制点。71分、武藤嘉紀のヘッドの落としを巧みなトラップで収めると、鋭い左足シュートを突き刺した。

　そのほか、チームとして見事な崩しから生まれたジュビロ磐田の小川大貴、大分トリニータの増山朝陽のゴール、清水エスパルスの西澤健太が魅せたコントロールショット、川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアンがねじ込んだ絶妙ヘッド弾などがランクインした。
【動画】１位は日本代表FWの巧みなトラップからの一撃！今季最終節の「週間ベストゴールTOP10」

　今回のTOP10がJリーグの公式ツイッターや公式YouTubeで公開されると、「今節スーパーゴールおおいな～」「大迫武藤のコンビやばいだろ笑」「え、ロアッソのゴールは？」「西澤１位でしょこれは」「カヌのゴラッソは絶対ランクインすると思った」「増山のゴールまでの流れ完璧すぎる」といった声が集まった。

　また、逆サイドのネットを揺らした強烈ミドル弾で２位に入った東京ヴェルディの新井瑞希は、自身のツイッターで「週間ベストゴール２位に選んでもらえました！ありがとうございます！」と喜びの声を上げた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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