大宮V・鮫島彩が脅威のジャンプ力を披露!「とんでもないバネ」「やばすぎる」など大反響!

2021年12月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ぜひ継子にしてください!」

なでしこジャパンの元チームメイトも称賛する身体能力。ストイックに己を鍛え続ける鮫島のさらなる活躍に注目だ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 なでしこジャパンの元チームメイト永里優季も、「サメちゃんこれはゴイスーでございます」と感嘆した。

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 WEリーグに所属する大宮アルディージャVENTUSのDF鮫島彩が12月3日、自身の公式インスタグラムを更新。「ハイパワートレーニング」と題し、週一の筋トレの様子を公開した。

 動画は2つ。1つ目では、約1メートルの高さのボックスに正対し、両足を揃え、両腕を振ってジャンプ。台の上に見事に着地してみせる。2つ目では、高さを増したボックスを前に一瞬ためらうも、意を決してチャレンジ。だが、これは惜しくも失敗に終わる。

「トップチームの男子選手がやってる高さに挑戦したけれど、全然無理だった件」と残念がるも、この投稿にフォロワーからは「身体能力凄いですね」「かっこいい」「ジャンプ力やばーーー」「とんでもないバネ」「やばすぎる」「くノ一」「この高さ恐怖しかない!」「ぜひ継子にしてください!」といったコメントが寄せられた。

 また、永里だけでなく、「凄すぎ!!!」(近賀ゆかり)、「まじすごい。やばい」(岩清水梓)など、かつて代表でともに戦った盟友たちも絶賛。親交の深い元バレーボール日本女子代表の狩野舞子さんも「ねーすごすぎる。私最初のやつも無理無理無理」と反応した。
 
 鮫島は2005年に常盤木学園高を卒業後、TEPCOマリーゼでキャリアをスタート。以後、アメリカのボストン・ブレイカーズ、フランスのモンペリエを経て、ベガルタ仙台レディース、INAC神戸レオネッサでプレー。今年から大宮Vに新天地を求め、日本初の女性プロサッカーリーグとして9月に始まったWEリーグでも奮闘を続けている。

 延期となっていた11節のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦の代替日は12月18日に決定。同25日には皇后杯4回戦が控えている。ストイックに己を鍛え続けている鮫島のさらなる活躍に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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