湘南MFオリベイラが23歳で急逝… クラブは「検視結果を待っている状況」と発表

2021年11月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

2019年に来日し、J.FC宮崎、FC大阪、湘南と渡り歩く

23歳の若さで亡くなったオリベイラ。写真:サッカーダイジェスト

 J1の湘南ベルマーレは11月24日、所属するMFオリベイラが逝去したことを発表した。
 
 クラブは公式ホームページにおいて、「現在、検視の結果を待っている状況であり、分かり次第改めてお知らせいたします。突然の訃報に、応援してくださる皆さまには、大変ご心配をおかけいたします。クラブ一同、オリベイラ選手のご冥福を心よりお祈りいたします」と発表。詳細については、今後発表される模様だ。

 オリベイラは、2015年に母国ブラジルのコリチーバでキャリアをスタートし、2019年に来日。J.FC宮崎でプレーしたのち、2020年1月に湘南に完全移籍。そのままFC大阪に期限付き移籍し、同年10月に湘南に復帰していた。今季はリーグ戦で2試合に出場していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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