11月７日に開催されたスコットランド・リーグ第13節で、古橋亨梧が所属する２位のセルティックは11位のダンディーとアウェーで対戦した。

　この試合でまたも圧巻のパフォーマンスを披露したのが古橋だ。１点をリードして迎えた20分、右サイドからのクロスの巧みなヘッドで合わせ、追加点を奪取する。

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　さらに、３‐１となった50分にも、左サイドからジョッタが送り込んだパスにダイレクトで左足を振り抜き、自身２点目を挙げた。

　第２節の対戦でハットトリックを決めた"お得意様"を相手に２ゴールを叩き出した古橋。これで18戦13発、リーグ戦では７ゴール目で、ついに得点ランキングトップタイに躍り出た。

　ただ、その日本代表FWは接触プレーで左肩付近を痛め、大事をとって61分にベンチに下がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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