「2000年代生まれ」の若手逸材が激アツ! 要注目のヤングタレントを一挙紹介【ワールドサッカーダイジェスト最新号は11月4日発売】

2021年11月05日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ポスターは、サラー(リバプール)とスミス・ロウ(アーセナル)!

この表紙が目印!

 11月4日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、「2000年代生まれ」の若手逸材たちに迫った特集です。

当特集は主に下記の10企画で構成しています。
【企画1】アーリング・ハーランドは来夏、どこに行く?
⇒来夏の移籍が濃厚なドルトムントの怪物ストライカーの未来を、移籍専門記者が展望しています。争奪戦をリードするクラブは? 代理人ライオラの思惑は?

【企画2】ヴィニシウス・ジュニオール進化論
⇒今シーズン絶好調のヴィニシウスは何が変わったのか。現地記者が分析しています。

【企画3】バルセロナの「ドリーム・ティーン」
⇒大きな転換点を迎えたバルサで台頭しているペドリ、アンス・ファティといった「ドリーム・ティーン」を中心に、名門は復権を果たせるか。

【企画4】ミランで台頭する逸材たち
⇒ヤングタレントが次々に才能を開花させているミランのチーム戦略を紐解きつつ、今シーズンにブレイクを遂げたサンドロ・トナーリ、ブラヒム・ディアス、ラファエウ・レオンについては個別にレポートしています。

【企画5】ドイツ代表の「若手三銃士」
⇒フリック新政権がスタートしたドイツ代表で存在感を高めているのが、ジャマル・ムシアラ(バイエルン)、フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、カリム・アデイェミ(レッドブル・ザルツブルク)の3人。彼ら「若手三銃士」の可能性に迫っています。

【企画6】ブカヨ・サカ&メイソン・グリーンウッド徹底解剖
⇒プレミアリーグで確かな存在感と特大のポテンシャルを示している旬のアタッカー、サカ(アーセナル)とグリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)を、現役イタリア人監督のロベルト・ロッシ氏が徹底解剖しています。
【企画7】主要クラブの「ヤングタレント台頭度」調査
⇒チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナム、バルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントス、インテル、ミラン、バイエルン、ドルトムント、パリSG、アヤックスという欧州主要16クラブは、陣容にどれだけ若手を抱え、いかに活用しているか。チームの戦略や年齢バランスなども含めて、「ヤングタレント台頭度」を調査しました。

【企画8】中井卓大はトップチームに昇格できるか?
⇒レアル・マドリーに9歳で入団した日本人の中井卓大は、近い将来、トップチームに昇格できるのか。スペイン紙『AS』のマドリー番記者にその可能性を訊きました。

【企画9】ビッグクラブ以外のイチ推し若手を紹介!
⇒近未来のビッグクラブ移籍が期待される逸材や活躍が光る有望株をリーグ別にピックアップし、そのポテンシャルや今シーズンのプレーぶりを紹介する企画です。

【企画10】ブラジル・リーグ&アルゼンチン・リーグ「期待度ランキングTOP10」
⇒ヨーロッパ上陸が十分ありうるブラジル・リーグとアルゼンチン・リーグの逸材を、それぞれ期待度の大きさでランキング化した企画です。

 以上が特集の詳細です。なお、ヴィニシウスはインタビューでも登場します。インタビューは他にバイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督を収録しています。

 ポスター付録は、現在絶好調のモハメド・サラー(リバプール)と今シーズンのアーセナルで10番を背負うエミール・スミス・ロウです。

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