「利き足は違うんですけど…」本田圭佑が少年時代に憧れていた選手を明かす!「よくマネをしていた」

2021年10月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

フォロワーからの質問に回答

少年時代に模倣した選手を明かした本田。(C)Getty Images

 リトアニアのスードゥバに所属する本田圭佑が、子供の頃に憧れていた選手を明かした。

 2004年に星稜高校から加入した名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた本田は、08年1月にVVV(オランダ)へ初の海外移籍。そこからCSKAモスクワ(ロシア)、ミラン(イタリア)、パチューカ(メキシコ)、メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)、ボタフォゴ(ブラジル)、ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)、そしてスードゥバと、日本を含めて9か国で活躍してきた。

 日本代表としても、3度のワールドカップ(10年、14年、18年)に出場し、2度の決勝トーナメント進出に貢献した35歳のレフティが憧れていたのは、フランスの司令塔だった。
【動画】本田が憧れた名手のスーパープレー集
 
 10月29日に行なった自身のYouTubeチャンネルの生配信で、フォロワーから「憧れていた選手は誰ですか?」と質問を受けた本田は、次のように回答している。

「子どもの時は(ジネディーヌ)ジダンという選手がすごく好きでしたね。利き足は違うんですけど、よく色々なプレーをマネしていました」

 ユベントスやレアル・マドリーで活躍したMFのジダンは、フランス代表の10番を背負い、自国開催の98年W杯、EURO2000のビッグトーナメント連覇に貢献したファンタジスタだ。2ゴールを奪ったフランスW杯の決勝の時、本田少年は12歳。なぞ鮮烈な印象を残したのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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