FC東京は10月12日、青森山田高MF松木玖生の2022年シーズン加入内定を発表した。
青森山田3年の松木は、付属の青森山田中時代から将来を嘱望され、同高へ進学。1年次からレギュラーの座を掴み、その年の高校選手権では4得点を挙げ準優勝に大きく貢献。翌年からは10番を付け、チームの大黒柱として君臨し、選手権では再び準優勝に甘んじたが、今夏のインターハイではついに念願の全国制覇を達成している。また、個人的には2年冬にフランス1部のリヨンへ練習参加するなど、欧州トップクラブからの注目も集めた。
今季の高校サッカー界ナンバーワンMFとして注目される逸材。物怖じしない性格で、高校時代も有言実行で結果を残してきただけに、1年目からの活躍も期待される。
「いち早くピッチに立ち、貢献できるよう」
また、松木はクラブ公式ページを通じて、次のようにコメントを残している。
「東京のファン・サポーターのみなさんこんにちは。来季から東京に加入することになりました、松木玖生です。東京の熱いファン・サポーターのみなさんの前で、いち早くピッチに立ち、チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「東京のファン・サポーターのみなさんこんにちは。来季から東京に加入することになりました、松木玖生です。東京の熱いファン・サポーターのみなさんの前で、いち早くピッチに立ち、チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部