「差別的なジャスチャーがあった」とコメント
現地時間10月7日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選・第3節でサウジアラビアと敵地で対戦した日本は、0-1で敗北を喫した。
試合後、フラッシュインタビューを受けるために待機していた主将の吉田麻也は、スタンドからサウジアラビアのサポーターから野次を飛ばされるなか、突如として激昂。指を差して客席に詰め寄り、周囲は騒然とした。
日本代表のキャプテンは、「差別的なジャスチャーがあった」と激怒した理由を明かしている。
【動画】サウジファンの行為に激昂し、客席に詰め寄る吉田麻也
試合後、フラッシュインタビューを受けるために待機していた主将の吉田麻也は、スタンドからサウジアラビアのサポーターから野次を飛ばされるなか、突如として激昂。指を差して客席に詰め寄り、周囲は騒然とした。
日本代表のキャプテンは、「差別的なジャスチャーがあった」と激怒した理由を明かしている。
【動画】サウジファンの行為に激昂し、客席に詰め寄る吉田麻也
そんななか、吉田のツイッターやインスタグラムには、「本当にごめんなさい」「申し訳ない気持ちでいっぱいです」「ヨシダサン、あなたは素晴らしいプレーヤーです」「私は日本が好きです。一部のファンの行動は決して容認できず、サウジアラビアを代表して心から謝ります」といったサウジのファンからコメントが500以上も殺到。
なかには、「本当にすまない、キャプテン」「一部のファンにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」「私たちは彼らがあなたにしたことを怒っています」と日本語で綴ったものもあった。
この騒動に関しては、現地でも波紋を呼んでいる。『Sports1』は「サウジアラビアの運営側は問題行動を起こした観客を追及する動きもある」と伝えており、今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【W杯アジア最終予選PHOTO】サウジアラビア1-0日本|ミスから痛恨の失点…!無得点に終わり、突破に向け痛すぎる敗戦!
なかには、「本当にすまない、キャプテン」「一部のファンにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」「私たちは彼らがあなたにしたことを怒っています」と日本語で綴ったものもあった。
この騒動に関しては、現地でも波紋を呼んでいる。『Sports1』は「サウジアラビアの運営側は問題行動を起こした観客を追及する動きもある」と伝えており、今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【W杯アジア最終予選PHOTO】サウジアラビア1-0日本|ミスから痛恨の失点…!無得点に終わり、突破に向け痛すぎる敗戦!