「マン・オブ・ザ・マッチは犬」
リオネル・メッシ顔負けのボールキープが、注目を集めている。
現地時間9月21日に行なわれたボスニア・ヘルツェゴビナ・リーグ第10節、スロボダ対ポスシエ。試合開始からわずか1分17秒でのことだった。どこからともなく小型の犬が乱入し、あろうことかアウェーの後者の選手からボールを奪うと、小さな身体全体を使い、全力でキープを始めたのだ。
選手は身体を蹴らないように気を遣いながらボールの回収にかかるが、犬はそれをよそに股抜きやその場をぐるりと回る軽快な“ドリブル”で、相手を翻弄。ベンチから出てきたビブスを着た人物に抱きかかえられ、退場させられるまでの30秒もの間、ピッチを駆け回り続けたのである。
【動画】ボール奪取から、延べ30秒にも及ぶ衝撃のキープ!話題の犬をチェック
一国のトップリーグがドッグラン状態と化した衝撃映像は、ネット上でもちょっとした話題となっており、様々なコメントが集まっている。
現地時間9月21日に行なわれたボスニア・ヘルツェゴビナ・リーグ第10節、スロボダ対ポスシエ。試合開始からわずか1分17秒でのことだった。どこからともなく小型の犬が乱入し、あろうことかアウェーの後者の選手からボールを奪うと、小さな身体全体を使い、全力でキープを始めたのだ。
選手は身体を蹴らないように気を遣いながらボールの回収にかかるが、犬はそれをよそに股抜きやその場をぐるりと回る軽快な“ドリブル”で、相手を翻弄。ベンチから出てきたビブスを着た人物に抱きかかえられ、退場させられるまでの30秒もの間、ピッチを駆け回り続けたのである。
【動画】ボール奪取から、延べ30秒にも及ぶ衝撃のキープ!話題の犬をチェック
一国のトップリーグがドッグラン状態と化した衝撃映像は、ネット上でもちょっとした話題となっており、様々なコメントが集まっている。
「なんてすごい犬だ」
「マン・オブ・ザ・マッチは犬」
「中毒性がある」
「抱き上げられた瞬間、すぐに大人しくなって赤ちゃんモードになるところが好き」
「メッシよりもドリブルのスキルが高い」
「バルサはメッシの代わりになるこの犬に4000万+ボーナスで入札」
「ライオラはこのオファーを拒否」
「その犬は今も入場禁止になっているの?」
また、英紙『The Guardian』も「犬はピッチを走り回り、ドリブルし、3人の選手に股抜きを食らわせた後、退場させられた。このやっかいな雑種はスロボダ対ポスシエの試合の最初の数分間プレーを妨害し、アウェー側にそのやり方を示そうとした」と、珍事を伝えている。
名もなき犬は気持ちの入ったプレーで、多くの人々の心を掴んだようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「マン・オブ・ザ・マッチは犬」
「中毒性がある」
「抱き上げられた瞬間、すぐに大人しくなって赤ちゃんモードになるところが好き」
「メッシよりもドリブルのスキルが高い」
「バルサはメッシの代わりになるこの犬に4000万+ボーナスで入札」
「ライオラはこのオファーを拒否」
「その犬は今も入場禁止になっているの?」
また、英紙『The Guardian』も「犬はピッチを走り回り、ドリブルし、3人の選手に股抜きを食らわせた後、退場させられた。このやっかいな雑種はスロボダ対ポスシエの試合の最初の数分間プレーを妨害し、アウェー側にそのやり方を示そうとした」と、珍事を伝えている。
名もなき犬は気持ちの入ったプレーで、多くの人々の心を掴んだようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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