開始2分で先制、前半で3ゴール!
天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会は9月22日、ラウンド16の残り1試合となったガンバ大阪対湘南ベルマーレを行ない、G大阪が4-1で勝利を収めた。
本拠地のパナソニックスタジアム吹田で、G大阪の攻撃陣が躍動した。開始2分、柳澤亘のクロスにパトリックが頭で合わせ早くも先制すると、26分にはウェリントン・シウバが自ら得たPKを沈め2点目。さらに42分にも倉田秋が右足でネットを揺らし、3-0と湘南を突き放して前半を折り返した。
本拠地のパナソニックスタジアム吹田で、G大阪の攻撃陣が躍動した。開始2分、柳澤亘のクロスにパトリックが頭で合わせ早くも先制すると、26分にはウェリントン・シウバが自ら得たPKを沈め2点目。さらに42分にも倉田秋が右足でネットを揺らし、3-0と湘南を突き放して前半を折り返した。
後半に入り、56分にはパトリックが果敢なプレスで相手のミスを誘い、奪ったボールをそのままゴール左上に叩き込んで4点目をゲット。64分に湘南の柴田壮介に1点を返されるものの、G大阪がこのまま逃げ切り4-1で快勝を収めた。
G大阪は準優勝した昨年度に続く2年連続の8強入り。G大阪のほか、すでに8月18日に行なわれたラウンド16の試合で、セレッソ大阪、浦和レッズ、名古屋グランパス、大分トリニータ、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田、鹿島アントラーズがベスト8入りを決めている。準々決勝の組み合わせは9月24日の抽選会で決定される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
G大阪は準優勝した昨年度に続く2年連続の8強入り。G大阪のほか、すでに8月18日に行なわれたラウンド16の試合で、セレッソ大阪、浦和レッズ、名古屋グランパス、大分トリニータ、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田、鹿島アントラーズがベスト8入りを決めている。準々決勝の組み合わせは9月24日の抽選会で決定される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部