セレッソがセットプレーから2ゴールを奪取
J1リーグは9月8日、19節の北海道コンサドーレ札幌対セレッソ大阪の一戦が札幌厚別公園競技場で行われ、C大阪が3-0で勝利を収めた。
試合は前半終了間際のアディショナルタイム、CKの流れから原川力がクロスを上げると、これを藤田直之がヘディングシュートで叩き込む。C大阪が先制する。
C大阪は後半立ち上がりの51分にも、CKから松田力がヘディングシュートで追加点。2-0と札幌を突き放す。
後半スタートからはJリーグ復帰後初のリーグ戦出場となる乾貴士を投入。その乾は88分、敵陣ペナルティエリア内でボールを受けると、冷静にラストパス。これを受けた途中出場の大久保嘉人が右足でゴールに流し込んだ。大久保の今季6点目で3-0とする。大久保はJ1通算191点目となった。
試合は前半終了間際のアディショナルタイム、CKの流れから原川力がクロスを上げると、これを藤田直之がヘディングシュートで叩き込む。C大阪が先制する。
C大阪は後半立ち上がりの51分にも、CKから松田力がヘディングシュートで追加点。2-0と札幌を突き放す。
後半スタートからはJリーグ復帰後初のリーグ戦出場となる乾貴士を投入。その乾は88分、敵陣ペナルティエリア内でボールを受けると、冷静にラストパス。これを受けた途中出場の大久保嘉人が右足でゴールに流し込んだ。大久保の今季6点目で3-0とする。大久保はJ1通算191点目となった。
試合はこのまま3-0でタイムアップ。C大阪が札幌を敵地で下した。C大阪は勝点36として11位に浮上。一方の札幌も勝点36で大阪に抜かれ、12位に後退している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部