「いろんなものを吸収して、レベルアップにつなげられるかどうか」
日本サッカー協会(JFA)は8月26日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選に臨む日本代表メンバー24人を発表。初選出はひとり。東京五輪で守護神とした活躍したGK谷晃生が、メンバー発表後、オンライン取材に応じた。
「まず率直な感想として、こうやって選んでいただいたことを本当に誇りに思いますし、より大きな責任感を持って、やっていかなければいけないなと感じています。正直、まだ実感がわかないんですけど、普段と変わらず、自分らしくやっていけたらなと思います」
初招集の舞台は、親善試合ではなくワールドカップ出場をかけたアジア最終予選。その重要性は承知している一方で、「自分としてはまず、しっかりアピールというか、生き残りもそうですし、競争の中に入っていく、そういった気持ちを持ってやっていけたら」と意気込む。
余計な力みはない。強調するのは自然体の姿。「普段やっていることを出せれば、それが一番、アピールにつながると思います」。自分のプレーの最大値を見せるだけ。「より高いレベルの中で、それを発揮できるかどうか。そして、いろんなものを吸収して、またさらに自分のレベルアップにつなげていけるかどうか。そこが大事」と考えている。
「まず率直な感想として、こうやって選んでいただいたことを本当に誇りに思いますし、より大きな責任感を持って、やっていかなければいけないなと感じています。正直、まだ実感がわかないんですけど、普段と変わらず、自分らしくやっていけたらなと思います」
初招集の舞台は、親善試合ではなくワールドカップ出場をかけたアジア最終予選。その重要性は承知している一方で、「自分としてはまず、しっかりアピールというか、生き残りもそうですし、競争の中に入っていく、そういった気持ちを持ってやっていけたら」と意気込む。
余計な力みはない。強調するのは自然体の姿。「普段やっていることを出せれば、それが一番、アピールにつながると思います」。自分のプレーの最大値を見せるだけ。「より高いレベルの中で、それを発揮できるかどうか。そして、いろんなものを吸収して、またさらに自分のレベルアップにつなげていけるかどうか。そこが大事」と考えている。
10代から世代別代表の常連で、国際舞台の経験も豊富。アピールはもちろん大事だが、ピッチに立つ可能性もないわけではない。持てる実力は東京五輪でも証明されている。
「やるからには、そこは狙ってというか、またそこもひとつの目標だと思いますし、選ばれたからには試合に出ることも目標にしてやっていかなければいけないと感じています」
特大のポテンシャルを秘めた20歳のさらなる飛躍に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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