「これからの日本はお前にかかってる」
見事な一発、これぞゴラッソだった。
鹿島アントラーズは8月25日に行なわれたJ1リーグ第26節の清水エスパルス戦で4-0の勝利を収める。
チームを勢いづかせる先制点を挙げたのは、8試合ぶりの先発を飾った上田綺世。18分、ディエゴ・ピトゥカからのパスを受けると、ゴールまではやや遠かったが、背番号18は思い切り右足を振り抜く。放たれたボールは鋭い軌道でゴールネットを揺さぶった。
鹿島アントラーズは8月25日に行なわれたJ1リーグ第26節の清水エスパルス戦で4-0の勝利を収める。
チームを勢いづかせる先制点を挙げたのは、8試合ぶりの先発を飾った上田綺世。18分、ディエゴ・ピトゥカからのパスを受けると、ゴールまではやや遠かったが、背番号18は思い切り右足を振り抜く。放たれたボールは鋭い軌道でゴールネットを揺さぶった。
上田らしい力感あふれるフィニッシュがDAZNの公式Twitterで取り上げると、「上田のこういうゴールが見たかった」「これからの日本はお前にかかってる」「ミドルはえぇー!」「この弾道と振りの速さよ!」「まじでキック力化け物」といったコメントが寄せられた。
チームはその後、アルトゥール・カイキ、和泉竜司、遠藤康が加点し、4発完勝。“エース”の一振りで手繰り寄せた勝利を弾みに、さらなる上位進出を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「この弾道と振りの速さよ!」上田綺世の弾丸ミドルに脚光!
チームはその後、アルトゥール・カイキ、和泉竜司、遠藤康が加点し、4発完勝。“エース”の一振りで手繰り寄せた勝利を弾みに、さらなる上位進出を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「この弾道と振りの速さよ!」上田綺世の弾丸ミドルに脚光!