イエローカードも取り消しに
日本代表は8月3日、東京五輪の準決勝でスペイン代表と激突した。
史上初の決勝進出を目指す日本は、立ち上がりから格上のスペインに主導権を握られ、危ない場面も迎えるが、GK谷晃生の好守もありゴールは割らせない。
それでも58分、ミケル・メリノを吉田麻也が身体を張った守備で止めに入ると、ファウルとなり、PKを取られてしまう。このプレーで吉田にはイエローカードが提示された。しかし、主審はここでVARチェックへ。すると、判定はノーファウルへと変わり、吉田のイエローカードも取り消しとなった。これにはキャプテンも思わず、主審とグータッチを交わした。
史上初の決勝進出を目指す日本は、立ち上がりから格上のスペインに主導権を握られ、危ない場面も迎えるが、GK谷晃生の好守もありゴールは割らせない。
それでも58分、ミケル・メリノを吉田麻也が身体を張った守備で止めに入ると、ファウルとなり、PKを取られてしまう。このプレーで吉田にはイエローカードが提示された。しかし、主審はここでVARチェックへ。すると、判定はノーファウルへと変わり、吉田のイエローカードも取り消しとなった。これにはキャプテンも思わず、主審とグータッチを交わした。
なんとか難を逃れ、ファンからも安堵の声。SNS上には「VAR判定は天才」「VARってやっぱり必要!」「レフェリーとのグータッチ最高」といったコメントが溢れた。
試合は現在、互いに譲らず0-0で77分まで推移している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】マイアミの奇跡!グループリーグ突破!ベスト4!歴代五輪代表の激闘を激選ショットで振り返る!
試合は現在、互いに譲らず0-0で77分まで推移している。
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