鳥栖戦でファウルを受け負傷
名古屋グランパスは7月18日、FW山﨑凌吾の負傷を公式サイトで発表した。
クラブによると山﨑は、17日に実施されたJ1リーグ第20節・サガン鳥栖戦で、41分に相手のファウルを受けた際に負傷。後半もピッチに立ったが、52分に交代を余儀なくされていた。
その後MRI検査およびXP検査を行なった結果、左足関節捻挫(III度、前距腓靭帯, 踵腓靭帯完全断裂)と診断。全治は現時点では未定とのことだ。
クラブによると山﨑は、17日に実施されたJ1リーグ第20節・サガン鳥栖戦で、41分に相手のファウルを受けた際に負傷。後半もピッチに立ったが、52分に交代を余儀なくされていた。
その後MRI検査およびXP検査を行なった結果、左足関節捻挫(III度、前距腓靭帯, 踵腓靭帯完全断裂)と診断。全治は現時点では未定とのことだ。
山﨑は今季J1で20試合・3得点を記録し、ACLのグループリーグでも4ゴールをマーク。負傷を受け名古屋は公式ツイッターで、「いつもチームのために前線で身体を張ってくれるヤマ、ピッチに戻ってくるまで待っています」とメッセージを送っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部