「目的はただひとつ、攻撃、攻撃、攻撃」
元ブラジル代表FWペレが、サッカーゲーム『FIFA21』でドリームチームを作成。自身のスタイルが前面に押し出されたメンバー選考が話題を呼んでいる。英紙『The Sun』が6月2日付けで報じた。
御年80歳のレジェンドは、ゲーム内の『Ultimate Team』で使用できるカードからチームを編成。GKにマヌエル・ノイアー、DFにはセルヒオ・ラモスとチアゴ・シウバの鉄人CB2人に加え、かつて代表で共闘し、1970年のメキシコ・ワールドカップ決勝ではアベック・ゴールも決めた攻撃的SBカルロス・アルベルトをチョイスした。
そして何より驚きなのが、MFは1人も選出せず、残りの7人は全員FWということだ。3-4-3のポジションで無理くり当てはめ、『The Sun』では左サイドハーフにソン・フンミン、中盤の真ん中に盟友マラドーナとセレソンの後輩ネイマール、右サイドハーフにモハメド・サラーというラインナップに。
前線3トップは、左からクリスチアーノ・ロナウド、キリアン・エムバぺ、リオネル・メッシと、現代サッカー界を代表するゴールゲッター3人が並んだ。
アタッカー揃いのスカッドからも分かるように、明らかに攻撃に特化したチーム編成となっており、同紙も「彼のチームの目的はただひとつ、攻撃、攻撃、攻撃である。ペレにとって中盤は存在しない」と、驚きをもって伝えている。
御年80歳のレジェンドは、ゲーム内の『Ultimate Team』で使用できるカードからチームを編成。GKにマヌエル・ノイアー、DFにはセルヒオ・ラモスとチアゴ・シウバの鉄人CB2人に加え、かつて代表で共闘し、1970年のメキシコ・ワールドカップ決勝ではアベック・ゴールも決めた攻撃的SBカルロス・アルベルトをチョイスした。
そして何より驚きなのが、MFは1人も選出せず、残りの7人は全員FWということだ。3-4-3のポジションで無理くり当てはめ、『The Sun』では左サイドハーフにソン・フンミン、中盤の真ん中に盟友マラドーナとセレソンの後輩ネイマール、右サイドハーフにモハメド・サラーというラインナップに。
前線3トップは、左からクリスチアーノ・ロナウド、キリアン・エムバぺ、リオネル・メッシと、現代サッカー界を代表するゴールゲッター3人が並んだ。
アタッカー揃いのスカッドからも分かるように、明らかに攻撃に特化したチーム編成となっており、同紙も「彼のチームの目的はただひとつ、攻撃、攻撃、攻撃である。ペレにとって中盤は存在しない」と、驚きをもって伝えている。
一度は見てみたいペレ“監督”の超攻撃的サッカー。なお、本人もツイッターで「このような全てのスターたちと一緒にプレーしてみたかった」と、本音を漏らしている。
今回ペレが選んだ11人は以下の通りだ。
GK
マヌエル・ノイアー(ドイツ代表)
DF
セルヒオ・ラモス(スペイン代表)
チアゴ・シウバ(ブラジル代表)
カルロス・アルベルト(元ブラジル代表)
FW
ソン・フンミン(韓国代表)
ディエゴ・マラドーナ(元アルゼンチン代表)
ネイマール(ブラジル代表)
モハメド・サラー(エジプト代表)
クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
キリアン・エムバぺ(フランス代表)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
今回ペレが選んだ11人は以下の通りだ。
GK
マヌエル・ノイアー(ドイツ代表)
DF
セルヒオ・ラモス(スペイン代表)
チアゴ・シウバ(ブラジル代表)
カルロス・アルベルト(元ブラジル代表)
FW
ソン・フンミン(韓国代表)
ディエゴ・マラドーナ(元アルゼンチン代表)
ネイマール(ブラジル代表)
モハメド・サラー(エジプト代表)
クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
キリアン・エムバぺ(フランス代表)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部