家長→旗手とつながったボールを右足アウトで叩き込む
J1リーグは5月16日、第14節の2試合を開催。等々力陸上競技場で行なわれた川崎フロンターレ対北海道コンサドーレ札幌の一戦は、2-0で川崎が勝利した。
両チームのメンバーは以下のとおり。
ホームチーム/川崎
スタメン)
GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平 MF:ジョアン・シミッチ、小塚和季、旗手怜央 FW:家長昭博、三笘薫、レアンドロ・ダミアン
サブ)
GK:丹野研太 DF:車屋紳太郎 MF:長谷川竜也、橘田健人、田中碧、塚川孝輝 FW:小林悠
アウェーチーム/札幌
スタメン)
GK:菅野孝憲 DF:田中駿汰、宮澤裕樹、福森晃斗 MF:金子拓郎、深井一希、高嶺朋樹、菅大輝、小柏剛、駒井善成 FW:アンデルソン・ロペス
サブ)
GK:大谷幸輝 DF:柳貴博、岡村大八 MF:荒野拓馬、青木亮太 FW:ドウグラス・オリヴェイラ、ジェイ
立ち上がりにボールを握ったのは札幌。テンポ良くボールを動かしながらビルドアップ。攻め込まれても素早く攻守を切り替えてピンチを未然に潰す。
ややリズムを掴めていなかった川崎だが、16分にはゴール正面から山根がシュート。強烈な一撃も、これはGK菅野の懐に収まる。その直後には、札幌の菅が左足で狙いすましたシュートを放ったが、GKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれる。
徐々に川崎も攻撃に繰り出す回数を増やしていき、23分には三笘が敵DFを個人技で抜いて家長にラストパス。背番号41は決めきれなかったが、脅威を与えるアタックだった。一方の札幌は両サイドを効果的に使いながら、攻撃の糸口を探っていく。
両者譲らぬ展開のなか、前半は得点が生まれず。0-0のスコアレスで折り返す。
両チームのメンバーは以下のとおり。
ホームチーム/川崎
スタメン)
GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平 MF:ジョアン・シミッチ、小塚和季、旗手怜央 FW:家長昭博、三笘薫、レアンドロ・ダミアン
サブ)
GK:丹野研太 DF:車屋紳太郎 MF:長谷川竜也、橘田健人、田中碧、塚川孝輝 FW:小林悠
アウェーチーム/札幌
スタメン)
GK:菅野孝憲 DF:田中駿汰、宮澤裕樹、福森晃斗 MF:金子拓郎、深井一希、高嶺朋樹、菅大輝、小柏剛、駒井善成 FW:アンデルソン・ロペス
サブ)
GK:大谷幸輝 DF:柳貴博、岡村大八 MF:荒野拓馬、青木亮太 FW:ドウグラス・オリヴェイラ、ジェイ
立ち上がりにボールを握ったのは札幌。テンポ良くボールを動かしながらビルドアップ。攻め込まれても素早く攻守を切り替えてピンチを未然に潰す。
ややリズムを掴めていなかった川崎だが、16分にはゴール正面から山根がシュート。強烈な一撃も、これはGK菅野の懐に収まる。その直後には、札幌の菅が左足で狙いすましたシュートを放ったが、GKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれる。
徐々に川崎も攻撃に繰り出す回数を増やしていき、23分には三笘が敵DFを個人技で抜いて家長にラストパス。背番号41は決めきれなかったが、脅威を与えるアタックだった。一方の札幌は両サイドを効果的に使いながら、攻撃の糸口を探っていく。
両者譲らぬ展開のなか、前半は得点が生まれず。0-0のスコアレスで折り返す。
迎えた後半、さっそく試合が動く。先制したのは川崎。49分、右サイドからの家長のクロスを中で旗手が触り、さらに流れたところにスタンバイしていたのは三笘。落ち着いて右足アウトで叩き込む。三笘はこれで3試合連続ゴールに。
札幌は61分、好位置で直接FKのチャンス。キッカー福森のシュートは枠を捉えたが、GKチョン・ソンリョンが立ちはだかり、得点ならず。
その後も札幌は果敢に攻め込むも、川崎の個の強さと組織力に優れる守備網を思うように切り崩せない。逆に川崎は小林が加点し、2-0でタイムアップ。14勝3分といまだ無敗を続けて首位を独走する。そして、J1での無敗記録は22に伸ばし、新記録を樹立した。
川崎は次節の第15節は、5月22日にホームで横浜FCと対戦。札幌は同19日にルヴァン杯GS最終節・鹿島アントラーズ戦、同22日に第15節・清水エスパルス戦をそれぞれホームで戦う。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【動画】3戦連発! 三笘が今季7得点目をゲット!
札幌は61分、好位置で直接FKのチャンス。キッカー福森のシュートは枠を捉えたが、GKチョン・ソンリョンが立ちはだかり、得点ならず。
その後も札幌は果敢に攻め込むも、川崎の個の強さと組織力に優れる守備網を思うように切り崩せない。逆に川崎は小林が加点し、2-0でタイムアップ。14勝3分といまだ無敗を続けて首位を独走する。そして、J1での無敗記録は22に伸ばし、新記録を樹立した。
川崎は次節の第15節は、5月22日にホームで横浜FCと対戦。札幌は同19日にルヴァン杯GS最終節・鹿島アントラーズ戦、同22日に第15節・清水エスパルス戦をそれぞれホームで戦う。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
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