前半に1点ずつ取り合い、勝負は後半へ
J1リーグは5月12日、パナソニックスタジアム吹田で前倒し開催となる20節のガンバ大阪対サンフレッチェ広島が行なわれた。
試合は前半、互いに1点ずつを取り合う。まずは広島が36分にセットプレーから佐々木翔のヘディング弾で先制すると、43分にはG大阪が反撃。左CKから一美和成のヘディングシュートがGKに当たりながらもゴールに吸い込まれ同点とする。
迎えた後半はG大阪が先にペースを掴むも、広島がロングカウンタ―で対抗。65分、自陣からの仕掛けで相手ゴールに迫ると、最後はジュニオール・サントスからのスルーパスを受けた川辺駿が押し込みネットを揺らす。アウェーの広島が勝ち越した。
試合は前半、互いに1点ずつを取り合う。まずは広島が36分にセットプレーから佐々木翔のヘディング弾で先制すると、43分にはG大阪が反撃。左CKから一美和成のヘディングシュートがGKに当たりながらもゴールに吸い込まれ同点とする。
迎えた後半はG大阪が先にペースを掴むも、広島がロングカウンタ―で対抗。65分、自陣からの仕掛けで相手ゴールに迫ると、最後はジュニオール・サントスからのスルーパスを受けた川辺駿が押し込みネットを揺らす。アウェーの広島が勝ち越した。
結局、川辺のゴールが決勝点となり、広島が敵地で2-1と勝利を収めた。広島はリーグ戦7試合ぶりの白星で、勝点を21に伸ばした。一方、G大阪は、勝点7のままでいまだ今季ホームでの白星なく、降格圏に喘いでいる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部