後半互いに1点ずつを取り合う
J1リーグは5月9日、各地で13節の7試合を開催。IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対横浜FCの一戦が行なわれた。
互いに下位に低迷するチーム同士の試合は、前半を0-0で折り返すと、後半に試合が動き出す。58分、清水は奥井のシュートに反応したチアゴ・サンタナが足を出して押し込み、ネットを揺らす。清水が均衡を破る。すると、5分後には横浜FCが反撃。ペナルティエリア手前でFKを得ると、これを手塚康平が直接ねじ込み、同点に追いついた。
その後は、ともにゴール前に押し込み、清水は7試合ぶりの、横浜FCは今季の初勝利を狙ったが、勝ち越しゴールは生まれず。結局、試合は1-1のドローで決着した。
互いに下位に低迷するチーム同士の試合は、前半を0-0で折り返すと、後半に試合が動き出す。58分、清水は奥井のシュートに反応したチアゴ・サンタナが足を出して押し込み、ネットを揺らす。清水が均衡を破る。すると、5分後には横浜FCが反撃。ペナルティエリア手前でFKを得ると、これを手塚康平が直接ねじ込み、同点に追いついた。
その後は、ともにゴール前に押し込み、清水は7試合ぶりの、横浜FCは今季の初勝利を狙ったが、勝ち越しゴールは生まれず。結局、試合は1-1のドローで決着した。
清水は勝点を12に伸ばしたが、ここ7試合白星なし。一方の横浜FCは勝点を3としたが、今季いまだリーグ戦での勝利がなく、最下位となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部