最終節はFC東京と大分、徳島と神戸の対戦カード
ルヴァンカップは5月5日、グループステージ第5節の8試合を各地で開催。FC東京の突破が決まっているBグループでは、2試合とも引き分けに終わり、勝点1を得たFC東京の首位通過が決まった一方で、神戸、大分、徳島の3チームが同5で並ぶ混戦模様となっている。
首位のFC東京は敵地で神戸と対戦。どちらも決め手を欠きスコアレスドローに終わった。
FC東京は前節に貴重な来日初ゴールを決めたDFブルーノ・ウヴィニらが先発。また後半頭からアダイウトン、アルトゥール・シルバら助っ人陣を投入。さらに56分に品田愛斗を投入して変化をつけようとするものの、決定機は作れず。
一方の神戸は、リンコン、アユブ・マシカらをフル出場させ、ベンチスタートとなったアンドレス・イニエスタ、山口蛍、酒井高徳を64分に投入し、勝負を決めにいったが、ネットを揺らせなかった。
首位のFC東京は敵地で神戸と対戦。どちらも決め手を欠きスコアレスドローに終わった。
FC東京は前節に貴重な来日初ゴールを決めたDFブルーノ・ウヴィニらが先発。また後半頭からアダイウトン、アルトゥール・シルバら助っ人陣を投入。さらに56分に品田愛斗を投入して変化をつけようとするものの、決定機は作れず。
一方の神戸は、リンコン、アユブ・マシカらをフル出場させ、ベンチスタートとなったアンドレス・イニエスタ、山口蛍、酒井高徳を64分に投入し、勝負を決めにいったが、ネットを揺らせなかった。
大分はホームに徳島を迎えた。立ち上がりはアウェーの徳島にボールを握られるものの、14分に右CKから髙澤優也が押し込み大分が先制する。プレスもハマり、ボールを握る時間が増えた大分が再び相手ゴールに迫る。しかし、27分の髙澤のシュートは右ポストに当たり、後半立ち上がりに続けて獲得したCKも相手に防がれる。
すると、64分、75分と続けて5枚全ての交代カードを切った徳島が捨て身の反撃に出る。次第に攻撃機会を増やすと、84分、MF渡井理己が蹴ったCKから、DFカカが頭で合わせ徳島が終盤に同点に追いつく。その後はスコアが動かず、結局1-1の引き分けに終わった。
この結果、BグループではFC東京が1位通過を決めた一方で、神戸、徳島、大分の3チームが勝点5で並ぶ混戦に。
5月19日に行なわれるグループステージ最終節はFC東京と大分、徳島と神戸がそれぞれ対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
すると、64分、75分と続けて5枚全ての交代カードを切った徳島が捨て身の反撃に出る。次第に攻撃機会を増やすと、84分、MF渡井理己が蹴ったCKから、DFカカが頭で合わせ徳島が終盤に同点に追いつく。その後はスコアが動かず、結局1-1の引き分けに終わった。
この結果、BグループではFC東京が1位通過を決めた一方で、神戸、徳島、大分の3チームが勝点5で並ぶ混戦に。
5月19日に行なわれるグループステージ最終節はFC東京と大分、徳島と神戸がそれぞれ対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部