CKからのリバウンドを押し込む
J1リーグは5月2日、各地で12節の3試合を開催。昭和電工ドーム大分では、大分トリニータ対清水エスパルスの一戦が行なわれた。
試合はアウェーの清水が押し込み、大分がカウンターからチャンスを見出す展開となったが、先手を奪ったのは大分だった。38分、カウンターから長沢駿の決定機はGK権田に阻まれたものの、直後のCKからこぼれ球を町田也真人が押し込んだ。大分がリードを奪う。
その後は清水が両サイドの中村慶太や中山克広、中央の鈴木唯人やチアゴ・サンタナを中心に反撃を試みるが、大分が粘り強いディフェンスで凌いでいく。
試合はアウェーの清水が押し込み、大分がカウンターからチャンスを見出す展開となったが、先手を奪ったのは大分だった。38分、カウンターから長沢駿の決定機はGK権田に阻まれたものの、直後のCKからこぼれ球を町田也真人が押し込んだ。大分がリードを奪う。
その後は清水が両サイドの中村慶太や中山克広、中央の鈴木唯人やチアゴ・サンタナを中心に反撃を試みるが、大分が粘り強いディフェンスで凌いでいく。
終盤にかけて、清水が猛攻を仕掛けるが、大分が最後まで凌ぎ切り、1-0のままタイムアップ。大分が連敗を7で止め、2節の横浜FC戦以来、9試合ぶりの勝利を掴んだ。大分は勝点を8とし、一方の清水は6戦未勝利で同11のままとなっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部