CKからのこぼれ球を押し込む
J1リーグは4月18日、各地で10節の4試合を開催。ヤンマースタジアム長居では、セレッソ大阪対浦和レッズの一戦が行なわれ、ホームのC大阪が1対0で勝利を収めた。
試合は0対0で迎えた66分、C大阪は右CKから山田寛人のヘディングシュートが味方に当たってこぼれたところを丸橋祐介が押し込み、先制に成功する。その後、浦和にボール支配を許したものの、要所を締めたC大阪が1-0で逃げ切った。
C大阪は4試合の白星で勝点を20に積み上げ、2試合消化試合数の少ないヴィッセル神戸(10試合消化)をかわして暫定4位に浮上した。一方の浦和は連勝が3でストップ。勝点14で10位にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合は0対0で迎えた66分、C大阪は右CKから山田寛人のヘディングシュートが味方に当たってこぼれたところを丸橋祐介が押し込み、先制に成功する。その後、浦和にボール支配を許したものの、要所を締めたC大阪が1-0で逃げ切った。
C大阪は4試合の白星で勝点を20に積み上げ、2試合消化試合数の少ないヴィッセル神戸(10試合消化)をかわして暫定4位に浮上した。一方の浦和は連勝が3でストップ。勝点14で10位にとどまっている。
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