今シーズン初ゴールでカップ戦ベスト4に導く
現地時間4月7日に開催されたDFBカップの準々決勝で、大迫勇也が所属するブレーメンは、2部のレーゲンスブルクと対戦。1-0で勝利し、ベスト4進出を決めた。
チームを準決勝に導く貴重な決勝ゴールを叩き出したのが大迫だ。CFで先発した日本代表FWは52分、マルコ・フリードルの正解なロングパスを胸トラップして、振り向き様に右足のボレー。鮮やかにネットを揺らしてみせた。
待望の公式戦今シーズン初ゴールとなったサムライ戦士の“美弾”を現地メディアも絶賛している。
【動画】完璧なトラップから反転ボレー!現地メディアが絶賛した大迫の美弾はこちら
チームを準決勝に導く貴重な決勝ゴールを叩き出したのが大迫だ。CFで先発した日本代表FWは52分、マルコ・フリードルの正解なロングパスを胸トラップして、振り向き様に右足のボレー。鮮やかにネットを揺らしてみせた。
待望の公式戦今シーズン初ゴールとなったサムライ戦士の“美弾”を現地メディアも絶賛している。
【動画】完璧なトラップから反転ボレー!現地メディアが絶賛した大迫の美弾はこちら
『Sport1』は「勝者はオオサコだ!この夢のゴールが、ブレーメンを準決勝に導いた。レーゲンスブルク戦でゴールデンゴールを決めた」と得点シーンの動画を紹介。また、『Sport Buzzer』は、「オオサコが決定的なゴールを決めた。完全にフリーになった彼を見つけたフリードルからのパーフェクトなロングパスを完璧に処理し、ターンから1-0となるゴールを挙げたのだ」と称賛している。
また、『kicker』誌も「大迫のボレーがブレーメンを準決勝へ」と見出しをつけて、ブレーメンの勝利を報じている。
力の差があったとはいえ、日本代表でも先のモンゴル戦でハットトリックを決めるなど、明らかに調子が上がっている大迫。ここから、これまでの鬱憤を晴らす活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、『kicker』誌も「大迫のボレーがブレーメンを準決勝へ」と見出しをつけて、ブレーメンの勝利を報じている。
力の差があったとはいえ、日本代表でも先のモンゴル戦でハットトリックを決めるなど、明らかに調子が上がっている大迫。ここから、これまでの鬱憤を晴らす活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部