トッテナム公式は「ラメラ・アウト」で溢れかえる
4月4日に行なわれたプレミアリーグ第30節で、ニューカッスルと対戦したトッテナムは、85分に追いつかれ、2-2のドローに終わっている。勝っていれば、5位のチェルシーと勝点で並べていただけに、痛恨の引き分けとなった。
とりわけファンから批判を浴びているのが、エリク・ラメラだ。64分から途中出場したアルゼンチン代表MFは、その失点の直前のカウンターのチャンスで、フリーになっていたソン・フンミンにパスを出さず、ダメ押し点を奪う好機を逃したのだ。
『スポータルコリア』などの韓国メディアによれば、ラメラに対して「なぜソン・フンミンにパスを出さない」「彼が嫌いなのか」「パスしていればゴールになっただろう」「いつもボールを持ちすぎる」「アシストするのが嫌いなのは明確だ」と怒りの声が殺到していう。
【関連画像】批判殺到!ラメラがソン・フンミンにパスを出さなかった問題のシーン
とりわけファンから批判を浴びているのが、エリク・ラメラだ。64分から途中出場したアルゼンチン代表MFは、その失点の直前のカウンターのチャンスで、フリーになっていたソン・フンミンにパスを出さず、ダメ押し点を奪う好機を逃したのだ。
『スポータルコリア』などの韓国メディアによれば、ラメラに対して「なぜソン・フンミンにパスを出さない」「彼が嫌いなのか」「パスしていればゴールになっただろう」「いつもボールを持ちすぎる」「アシストするのが嫌いなのは明確だ」と怒りの声が殺到していう。
【関連画像】批判殺到!ラメラがソン・フンミンにパスを出さなかった問題のシーン
さらに、『Inter football』は、ファンのひとりとSNS上で舌戦を繰り広げたと紹介している。
厳しく非難したファンに対し、ラメラは「もう少しリスペクトしてくれ。人生では、どんなことも起ころうる」というメッセージを送付。すると、「ラメラ、そんなことじゃない。いつもボールを持ち過ぎなんだ。パスをしたらソン・フンミンは得点をできた。マンチェスター・ユナイテッドに立ち向かってくれ。4位は遠くない」と返ってきたという。
さらに、「ソファで試合を見るのは簡単だろ? お前のようなファンは必要ない。とにかくありがとう」とラメラが送ると、「お前はカネのために走っている。ソファの上で試合を見るのも簡単だけど、最後のディフェンダーを前にしてパスするのも難しくない。お前の弱点はインテリジェンスだ。クラックだが、頭がとても悪い」とこき下ろした、と記事は伝えている。
このファンとの舌戦も印象が悪かったのか、トッテナム公式チャンネルのコメント欄は「ラメラ・アウト」という書き込みが溢れているという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
厳しく非難したファンに対し、ラメラは「もう少しリスペクトしてくれ。人生では、どんなことも起ころうる」というメッセージを送付。すると、「ラメラ、そんなことじゃない。いつもボールを持ち過ぎなんだ。パスをしたらソン・フンミンは得点をできた。マンチェスター・ユナイテッドに立ち向かってくれ。4位は遠くない」と返ってきたという。
さらに、「ソファで試合を見るのは簡単だろ? お前のようなファンは必要ない。とにかくありがとう」とラメラが送ると、「お前はカネのために走っている。ソファの上で試合を見るのも簡単だけど、最後のディフェンダーを前にしてパスするのも難しくない。お前の弱点はインテリジェンスだ。クラックだが、頭がとても悪い」とこき下ろした、と記事は伝えている。
このファンとの舌戦も印象が悪かったのか、トッテナム公式チャンネルのコメント欄は「ラメラ・アウト」という書き込みが溢れているという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部