週給20万ポンドでの契約更新を保留
またひとつメガクラブが争奪戦に加わったようだ。
現地時間3月31日、英メディア『Football Insider』は、トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンに、バイエルンが興味を持っていると伝えた。
記事によれば、ドイツ王者は、元レバークーゼンのアタッカーが「お気に入り」で、「契約を目指している」とのこと。トッテナムとの契約は2023年までとなっているが、クラブ関係者が週給20万ポンド(約2800万円)の5年と明かした契約更新のオファーを保留しているという。
そこでバイエルンは、今夏ではなく、契約切れまであと1年となり、一般的に移籍金が下がる22年の獲得を画策しているようだ。
【動画】FIFA年間最優秀ゴールに選出!ソン・フンミンが決めた衝撃の「70メートル独走弾」はこちら
現地時間3月31日、英メディア『Football Insider』は、トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンに、バイエルンが興味を持っていると伝えた。
記事によれば、ドイツ王者は、元レバークーゼンのアタッカーが「お気に入り」で、「契約を目指している」とのこと。トッテナムとの契約は2023年までとなっているが、クラブ関係者が週給20万ポンド(約2800万円)の5年と明かした契約更新のオファーを保留しているという。
そこでバイエルンは、今夏ではなく、契約切れまであと1年となり、一般的に移籍金が下がる22年の獲得を画策しているようだ。
【動画】FIFA年間最優秀ゴールに選出!ソン・フンミンが決めた衝撃の「70メートル独走弾」はこちら
今年の7月で29歳となるソン・フンミンは、来夏には30歳を迎えることになる。それでも大型契約で移籍することになれば、異例とも言えるが、それだけバイエルンが欲しているということだろう。
この韓国代表のエースには、ユベントスやレアル・マドリーからの興味も伝えられている。トッテナム退団を決断した場合、手中に収めるのは、果たしてどのクラブになるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この韓国代表のエースには、ユベントスやレアル・マドリーからの興味も伝えられている。トッテナム退団を決断した場合、手中に収めるのは、果たしてどのクラブになるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部