記録的なゴールラッシュを浴びながらも…
3月30日、日本代表はカタール・ワールドカップ・アジア2次予選でモンゴル代表と戦い、14-0で圧勝した。大迫勇也のハットトリックなど怒涛のゴールラッシュで、W杯予選における日本の最多得点記録を大幅に更新している(これまでは10点)。
話題となっているのが、モンゴル代表の戦いぶりだ。ホームゲームながら、新型コロナウイルスの影響によって日本で試合をすることになった彼らは、次々にゴールを許しながらも、最後まで戦い抜いた。その姿勢には、日本のファンからもSNS上などで称賛の声があがった。
これに、驚きを隠せなかったのが中国メディア『PP体育』だ。「日本のファンがモンゴルに14ゴールで勝利した後、対戦相手を称賛した」と見出しをつけ、「14-0という記録的勝利を収めた日本代表おめでとう。そして大差で負けていても腐らずラフプレーをする事もなく最後まで挑み続けたモンゴル代表にも拍手を送りたい」という投稿を紹介。次のように綴っている。
【PHOTO】森保ジャパンがモンゴル相手に14発のゴールショー! 歴史的大勝を厳選フォトで!
話題となっているのが、モンゴル代表の戦いぶりだ。ホームゲームながら、新型コロナウイルスの影響によって日本で試合をすることになった彼らは、次々にゴールを許しながらも、最後まで戦い抜いた。その姿勢には、日本のファンからもSNS上などで称賛の声があがった。
これに、驚きを隠せなかったのが中国メディア『PP体育』だ。「日本のファンがモンゴルに14ゴールで勝利した後、対戦相手を称賛した」と見出しをつけ、「14-0という記録的勝利を収めた日本代表おめでとう。そして大差で負けていても腐らずラフプレーをする事もなく最後まで挑み続けたモンゴル代表にも拍手を送りたい」という投稿を紹介。次のように綴っている。
【PHOTO】森保ジャパンがモンゴル相手に14発のゴールショー! 歴史的大勝を厳選フォトで!
「意外なことに、試合後、一部の日本のファンはソーシャルメディアで対戦相手を称賛した。14-0の記録的な勝利を収めた日本代表チームにおめでとうと言い、最後までファイトしたモンゴル代表には感謝の意を表わした」
日本のファンの振る舞いは他国でも話題となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
日本のファンの振る舞いは他国でも話題となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部