• トップ
  • ニュース一覧
  • 「何もできなかった」アルゼンチンを3発撃破のU-24日本代表に南米脱帽!「致命傷を与えた」と絶賛されたコンビは?

「何もできなかった」アルゼンチンを3発撃破のU-24日本代表に南米脱帽!「致命傷を与えた」と絶賛されたコンビは?

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年03月29日

「彼らはホームで素晴らしいパフォーマンス見せた」

ボランチで先発し、2ゴールを挙げた板倉。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

画像を見る

 3月29日、国際親善試合のU-24日本代表対U-24アルゼンチン代表が、北九州スタジアムで行なわれ、日本が3-0で勝利を収めた。

 26日に行なわれた第1戦では0-1で敗れた日本だが、この試合ではリベンジを果たした。南米メディア『BOLAVIP』は「若きアルゼンチン代表は、ベストを尽くせなかった」と驚きを隠せずにいる。

「先週の金曜日、アドルフォ・ガイチの活躍で勝利した同カードは、月曜日に日本がリベンジを果たした。彼らはホームで素晴らしいパフォーマンスを披露し、3つのゴールをあげる圧巻の試合を見せた。

 前半の終わりのプレーは素晴らしかった。背後からのパスを素晴らしい抜け出しで受け取った林大地は、問題なくボールをコントロールし、先制点を刻み込んだ。受ける側に油断が無かったとは言い難い」

【PHOTO】日本、アルゼンチンに3発完勝!林先制弾&板倉2発で南米王者を撃破
 また、後半は「相手に致命傷を与えるコンビネーションが発動」と評し、2ゴールを叩き込んだ板倉滉、それらをお膳立てした久保建英を称えている。

「彼らからは早く優位に立ちたいという気持ちが見えた。久保の素早いセンタリングと、板倉の近寄りがたいヘディングシュートが決まった数分後、彼らは成功の方程式を繰り返した。これで試合は決まったようなものだった。敗北を避けようとするも、手も足も出ず、何もできなくなったアルゼンチンに対して、ホームチームは勝利を抱きしめることができた」

 東京五輪の金メダル候補とされ、第1戦に勝利していたからこそ、現地ではアルゼンチンが連勝するという期待も大きかったようだ。しかし、若きサムライブルーがその希望を打ち砕き、圧巻の勝利で驚かせている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本、アルゼンチンに3発完勝!林先制弾&板倉2発で南米王者を撃破
【関連記事】
【日本3-0アルゼンチン|採点&寸評】南米王者を粉砕!4人が7点台、MOMは中盤起用が大当たりの“主将”を選出!
「板倉さん最高か!」「久保のキック精度ヤバい」アルゼンチンを相手に快勝! 若きサムライ戦士の躍動にサポーター歓喜
「2点取れる?って思いました」板倉滉が歓喜のコメント!ボランチで組んだ田中は「小学校から知っている」
「バカうまい笑」「鳥栖のビースト!」五輪世代の2021年ファーストゴールは林大地! 先制弾にファンも大盛り上がり!
「えぐすぎ!」「飛び抜けてうまい」久保建英がアルゼンチン戦で美技連発! 超絶ターン&絶妙スルーパスにファン熱狂!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ