現地への到着が遅れ…
コロナ禍での代表戦で、前代未聞の事態が起こった。スペイン紙『AS』などが伝えている。
現地時間3月19日、東京五輪の北中米・カリブ海予選で、ハイチはホンジュラスと、メキシコのグアダラハラで激突。しかし、現地への到着が遅れ、新型コロナウイルスのPCR検査を時間通りに行なうことができなかった。
その結果、10人の選手が規定時間内に検査結果を受け取れなかったため、先発でピッチに送り出せたのは、10人のみという窮地に。しかもそのなかにGK登録の選手は含まれておらず、代わりにDFの選手がゴールを守り、試合をスタートしたという。
その後、検査結果がようやく出た本職のGKが23分から途中出場。ようやく11対11となったハイチだが、この時すでにスコアは0-2となっており、最終的には0-3でこの重要な一戦を落としている。
公式戦で起こったまさかの珍事。いったいなぜ到着が遅れてしまったのか……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】動きがどこかぎこちない?急造GKのPKからの失点シーンはこちら
現地時間3月19日、東京五輪の北中米・カリブ海予選で、ハイチはホンジュラスと、メキシコのグアダラハラで激突。しかし、現地への到着が遅れ、新型コロナウイルスのPCR検査を時間通りに行なうことができなかった。
その結果、10人の選手が規定時間内に検査結果を受け取れなかったため、先発でピッチに送り出せたのは、10人のみという窮地に。しかもそのなかにGK登録の選手は含まれておらず、代わりにDFの選手がゴールを守り、試合をスタートしたという。
その後、検査結果がようやく出た本職のGKが23分から途中出場。ようやく11対11となったハイチだが、この時すでにスコアは0-2となっており、最終的には0-3でこの重要な一戦を落としている。
公式戦で起こったまさかの珍事。いったいなぜ到着が遅れてしまったのか……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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