見事なネガティブ・トランジションを披露
元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNの冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』のなかで、日本代表MF伊東純也のあるプレーを評価した。
ヘンクの崩しの急先鋒として活躍する伊東は、3月14日に行なわれたベルギー・カップの準決勝、アンデルレヒト戦に先発フル出場。2-1の勝利によるファイナル進出に貢献した。
内田氏が注目したのは、34分のプレーだ。右サイドから仕掛けた伊東が上げたクロスはDFにクリアされたものの、そこから敵がパスを繋ぎ出すと、猛然とプレスをかけてボールを奪取。味方のシュートは惜しくも外れ、アシストにはならなかったが、見事なネガティブ・トランジション(攻→守の切り替え)から、好機をお膳立てしてみせた。
【動画】内田篤人氏が評価した伊東純也の好プレーはこちら
ヘンクの崩しの急先鋒として活躍する伊東は、3月14日に行なわれたベルギー・カップの準決勝、アンデルレヒト戦に先発フル出場。2-1の勝利によるファイナル進出に貢献した。
内田氏が注目したのは、34分のプレーだ。右サイドから仕掛けた伊東が上げたクロスはDFにクリアされたものの、そこから敵がパスを繋ぎ出すと、猛然とプレスをかけてボールを奪取。味方のシュートは惜しくも外れ、アシストにはならなかったが、見事なネガティブ・トランジション(攻→守の切り替え)から、好機をお膳立てしてみせた。
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このプレーを「クロスの後、切り替えて守備に戻るのはすごい大事」と評した内田氏は、次のように称えている。
「こういう切り替えができる、ボールに執着心があるのは海外ですごく評価される」
8ゴール・9アシストと決定的な役割を果たし、攻撃を牽引している伊東だが、DFとしてブンデスリーガで活躍した内田氏らしく、着目したのは“ディフェンスの意識”だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】内田篤人氏が思わず唸った久保建英の超絶トラップはこちら
「こういう切り替えができる、ボールに執着心があるのは海外ですごく評価される」
8ゴール・9アシストと決定的な役割を果たし、攻撃を牽引している伊東だが、DFとしてブンデスリーガで活躍した内田氏らしく、着目したのは“ディフェンスの意識”だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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