GKのポジショニングについての指摘も
衝撃のゴールを海外メディアも称賛している。
3月17日に開催されたJ1リーグの第5節で、川崎フロンターレは敵地でヴィッセル神戸と対戦。1-1で引き分け、開幕からの連勝が「5」でストップしたこの試合で、驚きの先制ゴールを叩き出したのがFWレアンドロ・ダミアンだ。
スコアレスで迎えた72分だった。58分にヘッドでネットを揺らしながら、オフサイドでゴールとならなかったブラジル人ストライカーは、敵GK前川薫也が飛び出して前線に送り込んだフィードを川崎のDF谷口彰悟がダイレクトで返したライナー性のボールをトラップし、振り向き様にロングシュート。前川は完全に前へ出ていたため、無人のゴールへボールが吸い込まれた。
この40メートルを超える驚愕弾を紹介したのが、ドイツのスポーツ雑誌『11 Freunde』だ。「日本からの恋に落ちるロングシュート弾」と絶賛しながらも、「たしかにL・ダミアンはハーフウェーライン付近で素晴らしい仕事をしたが、GKについても話さなければなりませんよね?」と続け、前に出ていた前川のポジショニングにも問題があったと指摘した。
【動画】世界驚愕! L・ダミアンが決めた衝撃の“反転40m超弾”はこちら
3月17日に開催されたJ1リーグの第5節で、川崎フロンターレは敵地でヴィッセル神戸と対戦。1-1で引き分け、開幕からの連勝が「5」でストップしたこの試合で、驚きの先制ゴールを叩き出したのがFWレアンドロ・ダミアンだ。
スコアレスで迎えた72分だった。58分にヘッドでネットを揺らしながら、オフサイドでゴールとならなかったブラジル人ストライカーは、敵GK前川薫也が飛び出して前線に送り込んだフィードを川崎のDF谷口彰悟がダイレクトで返したライナー性のボールをトラップし、振り向き様にロングシュート。前川は完全に前へ出ていたため、無人のゴールへボールが吸い込まれた。
この40メートルを超える驚愕弾を紹介したのが、ドイツのスポーツ雑誌『11 Freunde』だ。「日本からの恋に落ちるロングシュート弾」と絶賛しながらも、「たしかにL・ダミアンはハーフウェーライン付近で素晴らしい仕事をしたが、GKについても話さなければなりませんよね?」と続け、前に出ていた前川のポジショニングにも問題があったと指摘した。
【動画】世界驚愕! L・ダミアンが決めた衝撃の“反転40m超弾”はこちら
また、L・ダミアンの母国ブラジルのメディア『Globo』は、次のように称えてる。
「L・ダミアンは、日本で輝き続けている。水曜日、インテルナシオナウ、サントス、フラメンゴの元ストライカーは、ヴィッセル神戸と1-1で引き分けたゲームで、美しいゴールを決めました。ブラジル人は、先にGKを見て、ピッチの中央付近から蹴ったのだ」
開幕6試合で5ゴールと爆発している元ブラジル代表の点取り屋から、今後も目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「L・ダミアンは、日本で輝き続けている。水曜日、インテルナシオナウ、サントス、フラメンゴの元ストライカーは、ヴィッセル神戸と1-1で引き分けたゲームで、美しいゴールを決めました。ブラジル人は、先にGKを見て、ピッチの中央付近から蹴ったのだ」
開幕6試合で5ゴールと爆発している元ブラジル代表の点取り屋から、今後も目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部