コメンテーターは「物理学を無視」と指摘
ウォルバーハンプトンのモロッコ代表DFが犯した、衝撃のシュートミスが世界中で話題になっている。
現地時間3月6日に行なわれたプレミアリーグ第27節のアストン・ビラ戦、スコアレスで迎えた57分に“事件”は起きた。
ウォルバーハンプトンが敵陣深くまで攻め込み、右サイドからのクロスにキャプテンのコーナー・コーディがヘディングで合わせるが、惜しくも右ポストに嫌われてしまう。跳ね返ったそのボールは、ゴールライン数センチ手前にいたロマン・サイスの足下へ。あとは押し込むだけという状況で、誰もが得点を確信したその時だった。
あまりのビッグチャンスに焦りがあったのか、滑り込みながら放ったシュートは前に飛ばず、高々と舞い上がり、なんとクロスバーの上を超えてしまったのだ。
【動画】外す方が難しい?前代未聞のシュートミスはこちら(1分22秒~)
前代未聞のシュートミスにファンも驚愕。SNS上には嘆きの声が続々と寄せられている。
現地時間3月6日に行なわれたプレミアリーグ第27節のアストン・ビラ戦、スコアレスで迎えた57分に“事件”は起きた。
ウォルバーハンプトンが敵陣深くまで攻め込み、右サイドからのクロスにキャプテンのコーナー・コーディがヘディングで合わせるが、惜しくも右ポストに嫌われてしまう。跳ね返ったそのボールは、ゴールライン数センチ手前にいたロマン・サイスの足下へ。あとは押し込むだけという状況で、誰もが得点を確信したその時だった。
あまりのビッグチャンスに焦りがあったのか、滑り込みながら放ったシュートは前に飛ばず、高々と舞い上がり、なんとクロスバーの上を超えてしまったのだ。
【動画】外す方が難しい?前代未聞のシュートミスはこちら(1分22秒~)
前代未聞のシュートミスにファンも驚愕。SNS上には嘆きの声が続々と寄せられている。
「実際、外す方が難しい」
「お手上げだ」
「言葉がない」
「今まで見た中で最悪のミス」
「素晴らしいクリアだ笑」
「彼は誇りに思うべきだ。世界のほとんどがそのスキルを持っていない」
「どうやったら得点できないんだ」
また、英ラジオ局『talk SPORT』のコメンテーター、ナイジェル・アダーリー氏が「物理学を無視した」と表現すれば、同紙『Daily Mail』では「プレミア史上最悪のミス」と見出しを打ち、「彼はリーグで最も知名度の低い選手のひとりだったが、驚くべきミスを犯した後、生涯の悪評を保証されることになった」と皮肉いっぱいに伝えている。
結局試合はスコアレスで終了。勝ちきれなかっただけに、余計に痛恨のミスとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「お手上げだ」
「言葉がない」
「今まで見た中で最悪のミス」
「素晴らしいクリアだ笑」
「彼は誇りに思うべきだ。世界のほとんどがそのスキルを持っていない」
「どうやったら得点できないんだ」
また、英ラジオ局『talk SPORT』のコメンテーター、ナイジェル・アダーリー氏が「物理学を無視した」と表現すれば、同紙『Daily Mail』では「プレミア史上最悪のミス」と見出しを打ち、「彼はリーグで最も知名度の低い選手のひとりだったが、驚くべきミスを犯した後、生涯の悪評を保証されることになった」と皮肉いっぱいに伝えている。
結局試合はスコアレスで終了。勝ちきれなかっただけに、余計に痛恨のミスとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部